もっとは2019年スタートしました。
「障害があるとスイミングスクールに通えない」
大手スポーツクラブに勤務していましたが、当時はそんな状況を変えることはできませんでした。
「でも今ならできる」と思ったのはスタートの1年前、「もっと」知ることがあるのではないか?障がい者通所施設へ勤務を始めました。
そこで感じたのは福祉サービスが充実してきているのにいろんな隙間が、当事者の方、ご家族の「もっと~したい」のに「やってみたいこと」たくさんあるのにという声がたくさんあること。
一つ一つできる環境づくりができれば、そう思い施設に勤務しながらさまざまな方の協力のもとスタートしたのが『MOTTO』です。
少し珍しい『有償型の福祉サービス』中心にスタート。これにより継続したさまざまな『もっと』場所の提供が可能となりました。
『もっとたくさんの子どもたちへ』チャンスを増やすため、福祉サービスにて障害児対象の事業をスタート、たくさんの子たちと出会い、さまざまな「バリア」に気づきます。経験の機会を増やすためのハードルを越えるのには沢山の皆さんの協力が必要です。
みんなの「もっと」チャレンジ応援おねがいいたします。